Wantedlyは登録してるんだけど、なんで弊社には人が集まらないんだろう…
それはねIRAMAN君。
あなたの会社にはWantedly運用に必要な3つの視点が欠けているからよ。
え、なんだいそれは。
3つの視点?
Wantedlyはね、3つの視点を守るだけで採用コストをほとんどかけずに簡単に人を集めることができるすごいサービスなんだよ。
今日は私がwantedly運用代行業務で培った知識を使って、その3つの視点を紹介していくわ。
Wantedly運用大事な視点①エントリー数を獲得して会社を目立たせる
Wantedly運用運用の大事な視点の一つ目は、会社を目立たせることです。
Wantedlyは、エントリー数の多い記事ほど上位表示される設計になっています。
ですので、まずはどんな募集内容の記事でも良いのでエントリー数を多く獲得することに注力します。
実際にwantedlyのページで以上のことを検証してみましょう。
試しに検索条件で「マーケティング」「新卒採用,インターン」で検索をかけてみます。
一番上に出てきたのはRettyという会社でした。
エントリー数を実際に見てみると…
67人ものエントリーがありますね。
上位表示にあるものはエントリー数を多く獲得しているというのは分かったかと思います。
では、こんなにも多くのエントリーを取れるのはなぜでしょう?
先ほどの画像にあるタイトルを見ればだいたいの察しはつくかと思います。
タイトルは、
「20卒のみなさん、Retty社員と麻布十番でお寿司ランチしませんか?」
です。
正直学生からしたらこんな良い話はありません。会社員の人と就活の話をしながらおいしいランチが食べられるんですもの。
つまり、エントリー数を獲得して上位表示による目立ちを獲得するには、できるだけ多くの人が興味のありそうな募集の記事を書くのです。
そういうことかぁ!
じゃあ僕も奮発して学生とたくさんランチにでかけちゃおうかな!
Wantedly運用大事な視点②ブログ記事で会社をよりリアルに
wantedly運用で大事な視点の2つ目は、ブログ記事をたくさん書いて会社の内実をリアルに伝えることです。
就活生や転職者が知りたいのは、特にWantedlyで就職活動をしている人たちが知りたいのは会社のリアルです。誤解を恐れずに言いますが、給料や福利厚生ではありません。
具体的には
- どんな人が働いているのか
- どんなオフィスで働いているのか
- どんな価値観をもって社員は働いているのか
- 仕事の楽しいこと、つらいことは何か
- 仕事のやりがいは何か
などがWantedlyを利用している人の興味のあるところです。
「Wantedlyはツイッターやインスタのような人事用のSNSだと思って運用した方がよい」というのは、このように実際の募集とは関係のない内容を記事として公開することができるからということです。
この特性をうまく生かして、企業のリアルを就職活動をしている人々に伝えられるようにしましょう。
実際にうまく運用している会社は週に2~3本ほどの記事を書いているので、これらの企業を参考にするとよいかもしれないよ。
Wantedly運用大事な視点③応募者への返信は早く!
最後に大事な視点となるのは、応募者への返信はできるだけ早くということです。
応募する就活生のほとんどは、御社一社のみに応募しているわけではありません。保険のためや興味などいろいろな理由で、他にも何社か応募しているはずです。
就活生も自分の用事で忙しいことばかりです。
ですので、応募が来たら日程調整はできるだけ早く決め、学生との面談をしっかりと確保するというのを徹底させてください。
おすすめの方法は、
- 学生用
- 転職者用
- 新卒用
等に分けて募集者へのDMのテンプレートを用意しておくことです。
テンプレートを作っておけばDMに時間を多くとられる心配はなくなります。
Wantedly運用大事な視点/まとめ
以上でWantedlyを効率的に使って効率的に募集者を増やす方法を終わります。
Wantedlyは、今までの採用プラットフォームとは大きく違う性質を持っています。
積極的に使いこなせば採用コストを圧倒的に下げられますが、反対に、積極的に使わなかければお金は水のように流れていくだけです。
紹介した3つの視点を意識に入れながら、効率的に募集者を集めましょう!
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何か運用方法等でわからないこと等がありましたら、僕にどんどん質問してください!
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